日本薬科大学で行われた環境保全型農業(無農薬栽培)で講師を行いました

メディア掲載

2021年11月18日(木)、日本薬科大学さいたまキャンパスにおいて、
伊奈町アグリ推進課主催の「環境保全型農業(無農薬栽培)に関する勉強会」に小江戸南古谷農園代表の田中邦和が講師として講義を行いました。

日本薬科大学で行われた環境保全型農業(無農薬栽培)で講師を行いました

小江戸南古谷農園の理念や目的を説明させていただき、和の心で自然の恵みに感謝をしながら環境に優しい米作りをすることが、未来の子どもたちや地球環境を守っていくことにつながり、そのような活動が多くの人に喜ばれる米作りにつながると説明させていただきました。

また、2019年度の自然栽培米【黒米】一年物語として、4月の一粒種蒔きから11月の袋詰めまでの207日間についてを写真を用いながら説明し、最後に井戸水を活用した試みで得た分析結果を教訓として、更に改善をしていきたいという抱負を語らせていただきました。

このような活動が多くの方に伝わり、皆さまに安心安全な食が食卓に届くことを願っています。

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